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パークホーム
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※画像はイメージです
働き方改革の一環としてテレワークや在宅勤務を導入した企業も多いですが、仕事場所に困る人も少なくありません。
自宅での仕事環境が整っていないことや、子供や同居人の目が気になり集中できない人も多いのです。
そんなテレワーク難民のために、JR東日本では駅ナカにシェアオフィスを設置する事業の拡大を進めています。
今回は、JR東日本がオフィス事業を拡大している「STATION WORK」についてご紹介します。
JR東日本は働き方改革の推進を目的に、シェアオフィス事業である「STATION WORK」を拡大すると発表しました。
駅ナカに個室オフィスを設置することで、電車を待つちょっとした時間にも仕事ができることもあり、駅を利用することの多いサラリーマンの間でも話題となっています。
また、15分単位で気軽に利用できる点も忙しい働く人には嬉しいポイント。
JR東日本は1年以内に全100ヵ所を目指し、駅ナカ個室オフィスの拡大を進めて行くとのことです。
駅ナカにあるシェアオフィス「STATION WORK」とは、駅構内に設置されたシェアオフィスです。
駅ナカを拠点に設置されているため、移動時間のロスが最小となり、すきま時間を有効活用できるもの。
予約なしで利用ができるので、待ち合わせや次のアポイントまでの休憩、仕事時間として利用ができます。
完全個室スペースになっているので、静かな環境で電話対応やWEB会議などが可能です。
個室スペースには、Wi-Fiやモニター、空調、電源が完備されています。
カプセル型のオフィススペースには、1人分の座るスペースとデスクが設置されているので、すぐに仕事に取り掛かることができます。
利用時間と料金は15分/250円からであり、気軽にすきま時間を仕事時間に利用できます。
駅ナカオフィスだけでなく、駅近郊の施設やホテルともシェアオフィスサービスを提携しています。
提携先のホテルではテレワークのために利用できるプランがあり、提携先の施設の利用は予約が必要です。
テレワークや働き方改革により、新しいニューノーマルな生活への対応が求められています。
駅ナカで個室オフィスが気軽に利用できるのは、移動が多いサラリーマンやテレワークのための場所に困っている方には嬉しいですよね。
「STATION WORK」の提携先にはホテルなどもあるので、自分だけの仕事スペースを確保して、作業に集中することができるでしょう。
現在はJR東日本で展開されていますが、今後はJR西日本にも拡大されることが予測されます。